
こんな悩みにお答えします。
本記事の内容
・スタディングなら安く・効率よく合格できる!
・スタディングの長所5つ&短所3つ
・他の通信講座との比較
・よくある質問と回答
本記事の信頼性
本記事は、約200時間の学習で中小企業診断士試験にストレート合格した中小企業診断士が執筆しています。筆者の勉強法は企業経営の専門誌「月刊 企業診断」(2021年12月号)でも紹介されています。

月刊 企業診断(2021年12月号)より抜粋
ぼくはスタディングの通信講座で勉強し約200時間で中小企業診断士試験にストレート合格しました。
この記事では、ぼくが実際に勉強して感じた「スタディングのココがありがたかった!」というポイントを中心にお話しします。
「逆にココは気をつけた方がいいかも・・・」という部分も、かくさずに伝えていきますよ。
記事を最後まで読めば、「自分もきっと合格できる!」という自信がうまれ、合格に向けて走り出せるようになりますよ!
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もくじ
スタディングなら安く・効率よく合格できる
結論からお伝えすると、スタディングで勉強すれば、安く・効率よく中小企業診断士試験に合格できます。
なぜなら、スタディングには、ほかの通信講座にはない強みがたくさんあるからです。
実際、ぼくもスタディングで合理的に勉強できたおかげで、200時間という短時間で成功をおさめることができました。
前置きはこのへんにして、さっそく短時間合格の理由をお話ししていきますね。
短時間合格の理由!スタディングの長所5つ
ぼくが短時間で合格できたのは、スタディングに以下5つの強みがあったからです。
- 動画の時間が短く、ちょっとしたスキマ時間もムダにせず勉強できる
- 学習マップのおかげで、道にまよわず勉強できる
- 過去問のPDCAサイクルを爆速でまわせる
- マイページで進捗を管理でき、勉強だけに集中できる
- 低価格で安心して受講できる
それぞれの強みについて、くわしくお話ししてきますね。

長所①:動画の時間が短く、ちょっとしたスキマ時間もムダにせず勉強できる
スタディングはちょっとしたスキマ時間もムダにせず勉強できます。
なぜなら、1つの講義動画が2~5分くらいで短いから。倍速で再生すれば、1分ちょっとの時間でも勉強できちゃいますよ。
このお手軽さが、忙しい生活のどんなシーンにでもなじむんです。ぼくの受験生活を思い出すと、下図のような感じ。
スキマ時間の鬼になれ!
スキマ時間を見つけてはスタディングを立ち上げて勉強。まさに「スキマ時間の鬼」と化していました。
家族の前でも、同僚の前でも、1人の時間でもスキあらば勉強。スマホ中毒の現代人ならではの勉強法ですね。
「トイレでも勉強するの?ばっちぃ・・・」とひいた人もいますかね。トイレにこもる5分は貴重ですよ。だって絶対に誰にも干渉されないから。それにトイレでの勉強ってなぜかはかどりますし。
まじめな話、こうしたスキマ時間をつみかさねると、1日で1時間くらいになります。半年積み重ねれば180時間。こういう差が合否をわけるんです。
ここで、あなたの1日の中で「スマホでYouTubeを見ながらやってること」を思い浮かべてみましょう。
・バスや電車の移動
・ジムのトレーニング
・子どもの寝かしつけ
・ベッドでゴロゴロする ・・・
こんな感じで、いろいろあるでしょう。そのシーンはスタディングを使えばすべて勉強時間になります。
なぜなら、スタディングは「中小企業診断士の勉強ができるYouTube」だから。
論より証拠、実際に体験してみましょう。ためしにお風呂に入りながら講義動画を見てください。何の違和感もなく勉強できますよ。
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長所②:学習マップのおかげで、道にまよわず勉強できる
スタディングには「学習マップ」という独自のツールがあります。これが超便利。
学習マップ
画像出典:スタディングWebサイト(中小企業診断士最速合格ガイド)
中小企業診断士の勉強で一番のストレスって、1次試験の範囲のひろさだと思うんですよ。自分が何を勉強してるのかが段々わからなくなってきて、イライラしてきます。
でも学習マップがあれば安心。試験の全体像がマインドマップのように整理されてまして、つねに自分の現在地を確認しながら勉強できますよ。

長所③:過去問のPDCAサイクルを爆速でまわせる
中小企業診断士試験に合格するには、速いサイクルで過去問を解くことが重要です。
なぜなら、試験本番では過去問を別の角度から出題したり、少しアレンジしただけの問題が大半をしめているから。
スタディングを使えば、過去問のPDCAサイクルが爆速になります。その理由をまとめたのが下の図です。
スタディングで、過去問のPDCAサイクルは爆速になる!
ココは大事なところなので、こまかく説明していきますね。
Plan
スタディングの過去問演習には、「復習モード」というのがありまして、これが超便利。
復習モード
過去に間違えた問題や復習対象にえらんだ問題だけを抽出して、ランダムで出題してくれる機能
復習モード
自分が解けない問題だけをやり直せるので効率的です。すでにできる問題をまた解くのは時間のムダですからね。

Do
スタディングは時間を自動で測りながら過去問を解けます。
試験本番は1問を2~3分で解く必要がありまして、結構スピード勝負なんです。普段から時間を意識して解くことで、本番での得点力が伸びますよ。

Check
スタディングは過去問の採点も自動です。正解・不正解の履歴も全てのこしてくれます。
紙のテキストでもペンで○×を書けば残せるんですけど、手間が違いすぎます。
こういうちょっとした自動化が便利なんですよね。実際に勉強したらわかりますが、自分で採点するのってすごい面倒です。
Action
スタディングにはメモ機能がありまして、問題1つ1つにメモを残せます。
ぼくは3回続けて間違えた問題は「どんな知識がぬけてて間違えたのか」をメモに残してました。
また、スタディングは他の受験生の平均正答率もわかりますよ。「80%も正解してる問題なのか!これを解けないのヤバいな」というぐあいに、自分の実力を客観視しながら勉強できます。
◆
◆
ちょっと長くなりましたが、スタディングの過去問演習は最高って話でした。じつは、スタディングの最強機能は過去問では?と思います。それくらい、受験生のかゆいところに手が届いてるんです。
長所④:マイページで進捗管理、勉強だけに集中できる
独学でチャレンジしたときに大変に感じたのは勉強の進捗管理。いつ・何を・何時間勉強したかって話ですね。スタディングなら、マイページで全部管理できます。
マイページ上の「学習フロー」には、勉強の進捗がパーセントで表示されます。これがゲーム感覚でハマるんです。
学習フロー。進捗がパーセントで表示される
30代以上の人なら、「星のカービィのクリア率」みたいだといえばピンとくるでしょう。もちろん、いきなりゼロになることはありません。

強み⑤:低価格で安心して受講できる
これだけサービスが充実しているのに、スタディングは低価格。
もっとも人気の『1次2次合格コース(スタンダードコース)』なら53,900円で受講できます。

『1次2次合格コース(スタンダードコース)』のカリキュラムは以下。
- 合格戦略講座(9回)
- 簿記入門講座(14回)【今年から追加!】
- 1次基礎講座(58回)※各回にテキスト・学習マップ付属
- 実戦フォローアップ講座(49回)
- スマート問題集(58回)
- 過去問セレクト講座(56回)
- 1次試験年度別過去問題集(4年分)
- 2次合格メソッド講座(8回)
- 2次基礎講座(56回、音声)※各回にテキスト・ロジックマップ付属
2021年6月にリリースされた「2022年度版講座」から、新たに「簿記入門講座」が加わりました。簿記の予備知識がゼロの方でも、より勉強に取り組みやすくなりましたよ!
なお、実質的に負担する費用はもっと安くできます!通信講座の価格のしくみはちょっと複雑でして、下図を理解しましょう。
通信講座の価格は、実質コストで考えよう!
・無料の会員登録をするともらえるクーポン(5%~10%OFF)
・合格後に所定の手続きを行うともらえる合格祝い金(1万円)
・不定期で実施されるキャンペーン
これらを含めた実質コストで考えるのが大事です。今はキャンペーンも行われてまして、よりお得に受講できますよ。
お得なキャンペーン
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◆
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以上、ぼくがスタディングで勉強してとくにありがたかったポイントをお話ししました。
このほかにも、受験勉強をささえてくれるサービスがたくさんあります。主なものを紹介するとこんな感じ。
AI学習プラン
勉強できる時間帯を入力してテストを受けたら、合格までの学習プランをAIがつくってくれる。自力で計画立てると心が折れるのでありがたい。
勉強仲間機能
受講者専用のSNS。通信講座の勉強は孤独でメンタルにくるので、心の支えになる。
このほかにもメリットはたくさんありますよ。正直いって、勉強の効率のよさは他の通信講座と段違いです。
スタディングの使いやすさを自分で確かめたい人は、無料体験講座を受けましょう。申込は2分ほどで完了しますし、体験講座には有効期限もないのでノーリスクですよ!
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実際、ぼくは200時間で合格できた
ここまでに紹介したスタディングの強みをフル活用して、ぼくは200時間で合格できました。実際の学習履歴がこちら。
学習履歴(スタディング)
スタディングで勉強したのは、1次試験対策の約100時間。この100時間でぼくはスタディングのすべてを知りつくしました。
ちなみに、ぼくはスタディングに市販のテキストをちょい足しするという勉強法をとりました。スタディングの教材だけでも十分受かりますが、自分でちょっと市販のテキストを足して工夫するのもありです。
スタディングの受講生は身近なところにいる
2020年にはスタディングの受講者(全講座累計)が100,000人を突破しました。
中小企業診断士らしく企業にたとえると、NECの正社員が全員受講してるくらいの数字です。(実際、NECには100人以上の診断士がいますが)
ここまでくると、あなたの知りあいにもスタディングの受講生が何人かいるレベルです。
ぼくが前に働いていた会社の同期なんて、25人中4人がスタディングで勉強していました。評判のいいゴルフスクールでもこんなにかぶることはないですよね。
面白かったのが、何でスタディングにしたの?と聞いたときの回答。同期の1人はこう答えました。
通信講座でサクっと受かって、『あんなにバリバリ仕事してるのに、いつ勉強したの!?超人かよ!』ってまわりに言われたかった
素直な動機ですね。でも、こういう「超人に思われたい」って、いつまでもロマンですよね。中小企業診断士試験の合格って達成度も大きいし、まわりからの評価もあがりますから。
スタディングで勉強するときに気をつけたいこと3つ
スタディングはホントに勉強しやすい通信講座ですが、利用するにあたって「ココは気をつけておいた方がいいな」と思うポイントもあります。具体的には以下3つ。
- 質問サービスは使わない
- スタディング以外のテキストに手を広げない
- 2次試験の解法があわなかったら、思いきって他で勉強する
①:質問サービスは使わない
スタディングには「講師にメールで質問できるサービス」があります。ただし、基本的にはあまり使わない前提で勉強しましょう。
なぜなら、質問ができる「Q&Aチケット」が1枚1,210円と結構なお値段でして、何度も使うとコスト面のメリットが薄れていくからです。
ぼくが思うに、スタディングは自発的に勉強する意志を持った受験生を求めているんです。
だから、最もポピュラーな『1次2次合格コース(スタンダードコース)』に質問チケットはついていない。そのかわりに、進捗管理など自分で勉強を進めるための機能は充実しているんです。
このあたりは、競合の「診断士ゼミナール」と対照的です。くわしくはスタディングVS診断士ゼミナール徹底比較を読んでください。

②:スタディング以外のテキストに手を広げない
スタディング以外の教材は必要ありません。
「スタディングは全体的に解説が薄い」という意見もありますが、それは必要最低限の知識にしぼっているからです。
せっかく最短ルートが用意されているのに、わざわざまわり道をするって意味不明ですよね。スタディングで扱っていないテーマ=重要じゃないテーマだと信じて勉強しましょう。

ちなみに、資格試験は「コスパ」を考えて勉強すると効率的ですよ。
「出題頻度が高い」×「易しい」テーマはコスパが高い
コスパが高いテーマ=出題頻度が高くて易しいテーマですね。スタディングもココを手厚く解説しています。

③:2次試験の解法があわなかったら、思いきって他で勉強する
2次試験の解法は、講座ごとに大きく異なります。スタディングでは、ロジックマップというツールを使った解法を取り入れています。
ロジックマップ
画像出典:スタディングWebサイト(2次試験合格の学習法と学習ツール)
よくできた解法ですが、2次試験の解法は、人によってあう・あわないがハッキリ分かれます。もし、ロジックマップがどうしても自分にあわないなと感じたら、思いきってほかのメソッドで勉強するのもありです。
◆
◆
以上スタディングで勉強するときに気をつけておきたいことをお話ししました。
「手取り足取り教えてほしい!」ってタイプの人には、スタディングのサービスはちょっとものたりなく見えるんですよ。それを「デメリット」と表現する人もいます。
でも、とにかく少ない労力で結果を出したい受験生にとっては最高です。ぼくはムダなことは1秒も勉強したくないタイプなので、スタディングがぴったりでした。
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他の通信講座との比較
「スタディング以外の通信講座とも比べてみたい!」という人は、以下の表を参考にしてください。中小企業診断士の通信講座を知りつくしたぼくが、3つの通信講座を厳選し徹底比較しています。

よくある質問と回答
ここまでぼくの実体験をあらいざらいお話ししてきましたがいかがだったでしょうか。
「スタディングが良いのはわかった。でもやっぱ通信講座ってちょっと不安なんだよね」って思いませんか?
安かろう悪かろうな気がして怖い。
ぼくも最初はそう思ってましたし、これから勉強をはじめる受験生からも「通信講座って大丈夫なんですか?」とよく相談を受けます。
この章ではぼくが受験生からよく聞かれる質問と、それに対する回答を紹介していきます。きっとみなさんと同じような悩みも見つかりますよ。
質問①:運営会社について
スタディングってどんな会社が運営してるの?中小企業診断士に強い講座なのかも気になる。
上場企業が運営していますし、もとは中小企業診断士専門の講座です。
スタディングを運営しているのは、東証マザーズ上場のKIYOラーニング株式会社です。
今では30個近い講座をひらいている会社ですが、はじまりは中小企業診断士専門の通信講座でした。
綾部貴淑講師(現:KIYOラーニング社長)が、自身の勉強の苦労をふまえて「いそがしい社会人が効率よく診断士に合格できるサービスを提供しよう」と考えてはじめた「通勤講座」からはじまった会社なんです。

質問②:価格について
大手予備校より価格が安いのはなぜ?教材にかけるコストを削っているのでは?
価格が安いのは固定費や外注費をおさえているから。
スタディングが大手予備校より低価格なのは減価償却費、外注費、広告宣伝費などをおさえているからです。
実際、両者のコストの特徴を比較してみました。
主なコスト | スタディング | 大手予備校 |
減価償却費 (建物) |
校舎は無し (建物はスタジオ程度) |
立派な校舎があり、 償却費の負担大 |
外注費 (講義動画作成) |
社長が自分の時間を 多く注いでいる |
講師に給料を払っている |
外注費 (テキスト作成) |
とにかく中身重視 | デザインにも お金がかかっている |
広告宣伝費 | ネット広告中心 | 書店・大学などで 大々的に広告 |
要するに「受験生の合格にあまり影響しないコスト」が合理的に削られているんです。その分、中身にはしっかりお金がかかっています。
特に、講義動画やテキスト作成に綾部社長自身が深く関わっているのが大きい。綾部社長が自分の時間を犠牲にして教材作成にコミットしているからこそ、ユーザーは低価格で勉強できているってことです。
ネット系銀行とか格安SIMだって、従来のサービスより安いけど別に質は悪くないですよね。むしろ良い。それと同じですよ。
質問③:合格率について
ぶっちゃけ合格率は低いのでは?合格した人が特別なんじゃないの?
ぶっちゃけ合格率は高いです。
通信講座っていうと、大手予備校よりも合格率は低いイメージですよね。じつはスタディングの合格率は予備校より高いです。
厚生労働省の教育訓練給付制度検索システムによると、おもな予備校・通信講座の合格率は以下のとおり。(※教育訓練給付制度の対象講座を受講した人の合格率)
(単位:%)
講座名 | H31年度 | H30年度 |
スタディング | 72.0 | 63.2 |
TAC | 16.2 | 15.5 |
資格の大原 | 50.0 | 25.0 |
クレアール | 9.2 | 17.1 |
KEC | 26.9 | 30.8 |
数字はウソをつきません。H30・31年度では、スタディングは他の予備校・通信講座より圧倒的に高い合格率をあげています。

質問④:勉強の習慣化について
勉強を継続できるか不安。通学みたいに強制的に勉強する仕組みもないし。
勉強が勝手に習慣化するから心配なし。
さきほどもお話ししましたが、スタディングの講義動画は2~5分ほど。本当にちょっとしたスキマ時間でも勉強できます。
スキマ時間での勉強を続けていると、だんだんと勉強が生活の中にとけこむような感覚になります。習慣化というのはおそろしいもので、時間があるのに勉強しないことがもったいない、みたいなマインドに変わります。

質問⑤:質問サービスについて
質問サービスは使うなっていうけど、勉強に行きづまったらどうすればいいの?
ググりましょう。あとTwitter。
ちょっとドライな言い方ですが、今の時代、ググれば何でも解決します。中小企業診断士になるわけですから、自分で課題を解決する能力は大事です。
また、Twitterで合格者に相談するのもいいと思いますよ。わざわざお金を払って何日も待たなくても、大抵の疑問は解決できます。
質問⑥:動画の視聴形式について
スタディングって、動画がストリーミング形式なんでしょ?通信制限に引っかかりそうで怖い。
アプリで解決できます。
スタディングの講義動画は、基本的にストリーミング形式です。端末を自由に使いわけられる代わりに、動画を見ている間はずっと通信料が発生します。
通信料が心配な人もいるかもですが、大丈夫。公式アプリを使えば、動画を事前にダウンロードできます。家のWi-Fi環境下でダウンロードしておけば、外でも通信制限を気にせず勉強できるというわけです。

質問⑦:2次試験の過去問添削について
2次試験の過去問添削がないのが不安です。
不安なら添削専門の予備校も使いましょう。
中小企業診断士の2次試験は論述形式。正解も公表されず、つかみどころがない難しい試験として知られていますね。
2次試験対策では、自分が解いた過去問をプロの講師に添削してもらうのがベストですが、残念ながらスタディングでは添削を受けつけていません。
対策がしっかりしているので、添削なしでも合格は可能です。ただ、どうしても不安な人は、2次試験専門の予備校を併用して添削を受けるとよいでしょう。
質問⑧:コースについて
コースが「ミニマム」「スタンダード」「コンプリート」と3つありますが、どれがおすすめですか?
スタンダードコースがおすすめです。
結論「スタンダードコース」がおすすめですね。実際にぼくは「スタンダードコース」で受かりましたが、合格に必要なカリキュラムは十分に入っていたと感じました。
質問⑨:オプションについて
オプション(冊子版の教材)はつけたほうが良いですか?
つけたほうが良いです。
スタディングの講座には、オプションサービスとして冊子印刷されたテキスト&学習マップが用意されています。オプションサービスは申しこんだほうが良いです。
理由は自分で印刷すると手間がかかるからです。テキストや学習マップはPDFファイルで提供されるので、その気になれば自分でも印刷できます。しかしファイル数は合計200以上。全部自分で印刷すると丸1日はかかるでしょう。
勉強時間を節約するために通信講座を使っているのに、教材の印刷という「作業」に時間を浪費するのは本末転倒です。

まとめ:思いたった今日から、スタディングで合格への最短ルートを走りだそう!
今回はぼくの実体験をまじえながら、スタディングの長所・短所をお伝えしました。繰りかえしお話ししましたが、スタディングで勉強すれば安く・効率よく中小企業診断士試験に合格を目指せます。
安く合格できたのはもちろん、時間が節約できたのが大きい。スタディングで勉強時間を削り、その時間を別の自己投資にあてるという好循環が生まれました。
中小企業診断士の取得は、人生を変えるきっかけになります。ぼくも合格後に独立し、自分がやりたい仕事をして幸福な日々を送っています。
「いつかやろう」ではいつまでたっても受かりません。本気で目指すなら今日から勉強をはじめましょう。なぜなら、今日があなたの合格率が最も高い日だからです。まずは2分で開始できる無料講義にチャレンジしましょう。
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現在スタディングでは「2023年度早期スタート応援キャンペーン!」が行われています。
2022年7月31日(日)までの期間限定で、1次2次合格コース(コンプリートコース)の受講料が、11,000円OFF(69,300円→58,300円)となっています。
「来年の試験に向けて、今から勉強をがんばるぞ!」という人は、ぜひお得な今の時期にスタートしましょう!
今回は以上です。